大山街道の旅、第5弾は、相模線の厚木駅から小田急線家原駅までの13.4kmの行程です。

2014年12月13日、冬晴れ。夏と冬は歩かないと決めていたけど、試しに12月に歩いてみました。夏は日射病が怖いからNGだけど、冬は大荒れの天気じゃない限りは大丈夫そう。

相模川も多摩川と同じく本来なら船で渡るわけですが、もちろん厚木の渡しは現存していないので、ショートカットして普通に橋を渡ります。

相模川を渡ると厚木市に入ります。ちなみに相模線厚木駅は海老名市にあります。

少し脱線して本厚木駅でランチタイム。厚木は豚肉を味噌で漬け込んだとん漬けが有名なので食べたかったのですが、食事できるようなところは駅前にはなかったので諦めました（持ち帰りはありました）。

ちなみにとん漬けはこれです↓

気を取り直して再び駅前でお店探し。「与八」さんに入ることにしました。

ランチメニューはこれです。2014年の情報なので値上がりしてるかもしれません。

一番人気の近海地魚にぎりセット（竹）を注文。大正解でした。最近ランチハズレなし！

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午後の部スタート。少し道を戻って相模川に近い県道601号線を南へ。熊野神社前を通過。

上の写真の二又の道を右に行き、ひとつめの角を右折する。

矢倉沢往還石碑。

ここから愛甲石田駅近くまで2kmくらい道なりに進む。

つぼ漬けらーめん。不思議なネーミングのラーメン屋さん現る。

県道604号線にぶつかったらトンネルを通って反対側に渡る。普通に横断歩道でも渡れます。

ひとつめの角を左折する。上の写真のところです。

200mほど道なりに進むと小田急小田原線の愛甲石田駅に到着。

日が暮れつつありますが今日はもう少し歩きます。駅の北口に出ると久しぶりの国道246号線とご対面。

愛甲石田駅から少し歩くと厚木市から伊勢原市に入ります。

しばらく直進して、ステーキあさくまを超えた辺りで、左斜め方向の道へ入る。

小田急小田原線沿いの道を歩く。

しばらく道なりに進み突き当りを左折。渋田川を越え、県道22号線を渡り、突き当りを右折。

またしばらく道なりに進み、国道246号線を渡って、246号線の一本北側の路地を西に進む。すると今度は県道63号線に出ます。
このあたりで本日の行程は終了なので、大山街道を外れて、伊勢原駅に向かいます。

1.2kmくらい南方向へ歩いて伊勢原駅に無事到着しました。次回は大山登山を含む行程なので、春まで待ちます。次回は大山街道編最終回なり！